みずほ銀行で住宅ローン利用中!それならカードローンもみずほがお得
みずほ銀行と言えば、都市銀行で全国各地に店舗がある、知名度が高く安心して利用できる銀行ですね。銀行からお金を借りる方法としてみずほ銀行を選ぶと、安心感・低金利等のメリットがあります。
ここでは、みずほ銀行カードローンについての詳細を見ていきます。
みずほ銀行では、みずほで住宅ローンを利用している場合は金利の引き下げがありますので、住宅ローンを利用している方は特に注目したい内容となっています。
みずほ銀行カードローンの金利引き下げについて、借りる方法、申し込みから融資までの流れ、商品情報を紹介していきますよ。
みずほの住宅ローンを利用!それならカードローンもみずほがお得
みずほ銀行カードローンでは、みずほの住宅ローンを利用していると基準金利から金利を年0.5%引き下げるという特典があります。
利用限度額 | 基準金利 | 引き下げ適用後の金利 |
---|---|---|
10万円以上100万円未満 | 年14.0% | 年13.5% |
100万円以上200万円未満 | 年12.0% | 年11.5% |
200万円以上300万円未満 | 年9.0% | 年8.5% |
300万円以上400万円未満 | 年7.0% | 年6.5% |
400万円以上500万円未満 | 年6.0% | 年5.5% |
500万円以上600万円未満 | 年5.0% | 年4.5% |
600万円以上800万円未満 | 年4.5% | 年4.0% |
800万円 | 年2.0% | 年1.5% |
どの利用限度額でも、基準金利よりも金利が年0.5%引き下げられているため、お得に借入れすることができますね。
ただし、カードローンを利用する店舗で住宅ローンも利用している場合に限られるため、住宅ローンとカードローンを利用する店舗は同じ店舗にする必要がありますよ。
銀行カードローンでは、最高金利を年14%台にしているところが多いため、住宅ローンを利用している場合の最高金利年13.5%は、低金利だと言えますね。
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みずほ銀行カードローンでお金を借りる5つの方法
みずほ銀行カードローンからお金を借りる方法といえば、5種類あります。
- パソコン
- スマホ
- 郵送
- 電話
- 窓口
パソコン・スマホで申し込み
パソコン・スマホからは、みずほ銀行に普通預金口座を持っている方も、持っていない方も24時間受付可能となっています。
みずほ銀行に普通預金口座を持っていてキャッシュカード兼用型を選ぶと、カードの枚数が増えることなく、お手持ちのキャッシュカードでお金を借りることができますよ。
キャッシュカードとローンカードを分けておきたい方は、「みずほ銀行口座をお持ちでない方」ボタンを選択して手続きをすると、キャッシュカードとローンカードを分けることができます。
好きな時間に好きなタイミングで申込めるのが、ネット申込みの嬉しいところですね。
郵送で申し込み
みずほ銀行に普通預金口座を持っている方は、郵送でも申し込むことができます。
店頭やATMコーナーに備え付けの用紙がありますので、まずは用紙を手に入れる必要がありますよ。
電話で申し込み
電話で申し込む場合は、みずほ銀行カードローン専用ダイヤルを利用しましょう。携帯電話対応のフリーダイヤルとなっていますので、通話料金も気にせずに申し込めますよ。
みずほ銀行カードローン | 受付時間 |
---|---|
月曜日~金曜日(12/31~1/3、祝日・振替休日は除く) | 9:00~20:00 |
みずほ銀行に口座を持っていない方も申し込むことができますが、まずは普通預金口座を開設してからカードローンの契約手続きとなりますよ。
窓口で申し込み
窓口で申し込む場合は、近くのみずほ銀行で申し込みましょう。
- 印鑑
- 本人確認書類のコピー
- 本人の年収を確認できる書類のコピー
上記を持参して来店するとスムーズに手続きが進みますよ。
みずほ銀行カードローンは最短何日後に借りられる?申し込み後の流れ
みずほ銀行カードローンは、キャッシュカードの有無によって借入れまでの日数が変わってきます。
キャッシュカードの有無 | 借入れまでの最短日数 |
---|---|
有 | 契約手続き完了後すぐに利用可能 |
無 | ローンカードが届き次第 |
みずほ銀行カードローンでは、キャッシュカードやローンカードを利用してATMからお金を借ります。そのためカードを手に入れるまでは借入ができないのです。
キャッシュカードで利用する場合は、既にキャッシュカードを持っている場合は契約手続きが完了すると、すぐにお金を借りることができます。
けれどカードローン専用カードを利用する場合は、ローンカードが届き次第となるため、契約手続き完了後1~2週間程度の郵送日数がかかりますよ。
申込後の流れ
申込後の流れは口座が既にある場合・口座の同時開設を行う場合・口座の同時開設を申込まない場合の3パターンあります。
↓
審査
↓
審査結果の回答
↓
必要書類の登録
↓
契約
↓
利用
既に口座があって、キャッシュカードを利用する場合は契約後に借入可能、口座の同時開設を行う場合は審査完了後に口座開設の手続き、同時開設を行わない場合は別途口座を開設してからカードローンの契約となります。
最短でお金を借りるためには、口座が既にある場合はキャッシュカード兼用型を選択、口座がない場合は同時開設を選択するとスムーズですね。
自動貸越機能も選べる!みずほ銀行カードローンの商品情報
みずほ銀行カードローンでキャッシュカード兼用型を選択すると、自動貸越機能を設定することができます。
自動貸越機能とは
自動貸越機能とは、普通預金口座を引き出す時に残高が足りない時には、自動的に不足分をカードローン口座から借入して希望額が引き出せるようにする機能になります。
例えば「10万円借入したいけれど、預金には8万円しかない」という時には、2万円を自動的に借入れして10万円を引き出すことができるのです。
自動貸越機能が設定されていなければ、まずは預金の8万円を引き出して、その後にローンカードで2万円を借入れする必要があるため二度手間になりますね。
商品情報
それでは最後にみずほ銀行カードローンの商品内容を見ておきましょう。
みずほ銀行カードローン | 商品内容 |
---|---|
利用限度額 | 800万円まで |
金利 | 年2.0%~14.0%(住宅ローン利用:年1.5%~13.5%) |
申込条件 | 満20歳以上66歳未満の安定かつ継続した収入のある方 |
借入方法 | ATM |
返済方法 | みずほ銀行普通預金口座から引落し、ATMから随時返済 |
保証人・担保 | 不要(保証会社:株式会社オリエントコーポレーション) |
みずほ銀行で住宅ローンを利用している人にはお得なカードローンですが、住宅ローンを利用していない人でも自動貸越機能があったり、返済が口座引落で楽だったりメリットが多数ありますね。
銀行からお金を借りるメリットと言える「低金利で安心」にもバッチリ該当しますよ。