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消費者金融の遅延損害金について。返済に遅れたら利息が変わる?

「今月の返済が間に合いそうにない…」できれば避けたい状況ですが、カードローンを利用していると、返済に間に合わない状況になることも考えられます。

そんな時のために、返済に遅れたらどうなるのか事前に知っておくと安心です。間違っても「そのまま放置」だけは避けたい手段ですよ。

カードローンの返済に遅れると、「遅延損害金」を支払うことになります。ここでは、その遅延損害金について詳しく見ていきますよ。

返済が遅れたらどうなる?消費者金融の遅延損害金について

消費者金融の利息と言えば、以下のようになっています。

消費者金融 金利 遅延損害金
大手消費者金融A 年3.0%~18.0% 年20.0%
大手消費者金融P 年4.5%~17.8% 年20.0%
中小消費者金融C 年4.8%~18.0% 年20.0%
中小消費者金融F 年7.3%~20.0% 年20.0%

今回は遅延損害金がテーマとなっていますので、遅延損害金の利率も載せていますよ。

遅延損害金とは、カードローンの返済を延滞してしまった場合にかかるペナルティ料となります。

遅延損害金とは

先ほど簡単に紹介した通り、遅延損害金はペナルティ料となります。難しく言えば返済を滞納した場合に発生する損害賠償金ですね。

表にもある通り、通常利率よりも高くなることが普通です。けれど、利息制限法があるため年20.0%を超える心配はありませんよ。

中小消費者金融では、10万円未満の借入れの場合は金利を年20.0%に設定している場合がありますので、その場合は遅延損害金が発生しても通常金利と変わらないこともあります。

けれど後で詳しく紹介しますが、遅延損害金を支払うということは、滞納情報が信用情報機関に記載されてしまいますので、信用情報にキズがついてしまいますよ。

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いくら支払う?遅延損害金の計算方法について

遅延損害金は利息の計算と同じように、年率で表示されており、日割り計算で一日当たりの金額を計算していきます。

つまり遅延した日数が増えれば増えるほど、遅延損害金の金額は高くなっていきますので、返済日を過ぎていると知ったら、すぐに返済しましょう。

返済日を過ぎていると分かっているけど、返済できる目途が立たないという場合は、借入先に相談したり、司法書士・弁護士等の専門家に相談したりして放置しないことが大切ですよ。

  • 遅延損害金は通常金利よりも高くなる
  • 遅延損害金は年率で表示
  • 遅延損害金は日割計算

遅延損害金の計算方法

遅延損害金の計算は、日割り計算となりますので、利息の計算と同じように計算していきます。

「借入残高×遅延損害金利率÷365日×延滞した日数」の式に当てはめると、遅延損害金がいくら発生しているのか知ることができますね。

例えば、遅延損害金の利率が年20.0%の消費者金融で10万円借入して、30日間延滞してしまった場合は、100,000×20%(0.2)÷365×30=1,643円が遅延損害金となりますよ。

通常の利息であれば、年18.0%ですので100,000×18%(0.18)÷365×30=1,479円ですので、やはり延滞すると支払う利息も高くなってしまいます。

低金利で借りている人ほど延滞すると負担は大きい

利息は一人一人契約時に決められていますので、低金利で契約する人もいますよね。

低金利で契約した人ほど、延滞した場合の遅延損害金との差が大きくなってしまいますので、負担も大きくなります。

あまり最低金利で借入ができる人はいませんが、もし年3.0%で契約している人の場合は、100,000×3%÷365×30=246円ですので、約6倍の利息を支払うことになりますよ。

遅延損害金の計算は目安程度で把握しておき、正確に知りたい時にはコールセンターに電話して聞いたり、会員サイトから確認したりすると簡単ですね。

  • コールセンターに電話
  • 会員サイトで確認

延滞が発生していると新たな借入ができなかったり、信用情報にキズがついたりしますので、早めに解消するために正確に支払いをしようと思ったら、上記で確認しましょう。

遅延損害金は日割計算ですので、支払予定日を伝えたうえで遅延損害金がいくらになるのかを聞き、支払い金額を用意しましょうね。

支払金額が用意できた!遅延損害金はどうやって支払うの?

遅延損害金の金額が分かり、お金の用意ができると次に知っておきたいことは支払方法ですね。各消費者金融によって異なりますが、だいたい以下の2通りの方法がありますよ。

  • 毎月の返済額から自動的に遅延損害金が差し引かれる
  • 毎月の返済額に遅延損害金を上乗せして支払う

毎月の返済額から自動的に遅延損害金が差し引かれる

毎月の返済額から自動的に遅延損害金が差し引かれる場合は、いつも通りに毎月の返済額を返済するだけでOKとなりますね。

ただし、返済額のほとんどを遅延損害金の支払いとなる場合もありますので、その場合では元金の返済があまりできないということになりますよ。

毎月の返済額に遅延損害金を上乗せして支払う

毎月の返済額に遅延損害金を上乗せして支払う場合は、事前にコールセンターに電話したり、会員サイトで調べたりして遅延損害金を含めた返済額を確認して、用意する必要があります。

遅延損害金の請求額を会員ページ等で確認

遅延損害金+月々の返済金額を返済

翌月から通常返済

上記の流れとなりますので、遅延損害金が発生している場合は、いつ返済するのか決めてから遅延損害金を用意しましょう。

繰り返しになりますが、遅延損害金は日割計算となっていますので、早めに返済することが支払金額を少なくするポイントとなりますよ。

遅延損害金の無視は禁物!支払えない時の対処法

既に伝えましたが、遅延損害金を支払わないと滞納している状況となりますので、信用情報にキズがついてしまいます。

また、契約時に毎月返済することを約束していますので、債務履行を果たしていないことにもなります。

遅延損害金が発生しているにも関わらず、無視を続けていたり、支払う意志を見せなかったりした場合は、裁判手続きへと進むことにもなりかねません。

そのため、滞納して遅延損害金が発生していることが分かったら、早急に消費者金融に連絡しましょう。

支払えない時の対処法

「消費者金融に連絡しましょう」と言われても、返済の目途も立たないのに何を話していいのか分からない…という人もいますよね。

話す内容としては、以下が必要な情報となりますよ。

  • 遅延してしまった理由
  • どのくらいの期間返済ができないのか
  • 遅延損害金を支払う意志はあるのか

遅延してしまった理由

遅延してしまった理由によって、遅延損害金が免除されるということはありませんが、勤務先が倒産してしまった、臨時出費があったなどの理由が分かると、今後支払ってもらえるのか想像しやすいですね。

消費者金融側が知りたいのは、「今後返済してもらえるのか」ということです。

誤魔化さずに正直に話しましょう。

どのくらいの期間返済ができないのか

「いつなら返済してもらえるのか」という返済の目途を立てるためにも、どのくらいの期間返済ができないのかは重要です。

「次の給料日の○○日には返済できます」といった具体的な答えができると消費者金融も安心ですね。

遅延損害金を支払う意志はあるのか

やはり滞納が続いてしまうと、「返済する気はあるのかな?」という気持ちの面で消費者金融側が不安になります。

そんな時に「○○日に返済します」と返済の意志を見せると、滞納しているからと言ってすぐに裁判への手続きへと進むことはありませんよ。

「通常通りの返済は難しいけれど、利息だけなら支払える」という場合は、消費者金融によっては利息のみの支払いを認めてくれるところもありますので、延滞する前に消費者金融に相談してみるのも一つの手段ですね。

今月は返済できそうにない!

気づいた時点で消費者金融に相談

利息のみの支払いをダメもとで持ちかけてみる

OKがもらえたら…利息のみ支払い

利息のみの支払でも、支払いができると延滞扱いにはなりません。そのため遅延損害金も発生しません。

ただし、利息しか返済していないため元金は一円も減りません。つまり、この方法では最終的に支払う返済総額は高くなってしまいますので、最終手段として持ちかけましょう。

遅延しないための工夫

返済が遅延してしまうと、最悪な場合は裁判沙汰になってしまいます。そのため、できる限り返済には遅れない工夫が必要となります。

借りる前に返済に無理はないのか、借り過ぎていないか、客観的に見て考えてから借入れをしましょう。

また返済方法も自動引落しを選んだり、複数から借入れしている場合は一本にまとめて管理しやすくしたり、返済日をお知らせするメール等の利用を検討したりしましょう。

  • 返済計画を立てる
  • 返済方法は自動引落しを選択
  • おまとめローンの検討
  • 返済日のお知らせメールの利用を検討

遅延損害金は毎月の返済がきちんとできていれば、支払わなくてもいい利息となりますので、上記を上手に使って計画的な返済を目指していきましょう。

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