お金を借りる時のチェックポイントを紹介!借りるなら

長期の場合、借入金利は負担が大きくなる!?失敗しない借入方法

お金を借りる時にはどのくらいで完済できるのか、ある程度の目途をつけておくと安心です。

例えば10万円借りるなら、1年以内の短期間で返済した方がいいのか、1年を超えて返済した方がいいのかといった返済のことを考えて借入れしておくと借りた後も安心です。

ここでは特にお金を借りる時の金利にスポットを当てて、どのように借入れすると失敗しないのかを紹介していきます。借入金利の負担を少なくするには、短期間の借入れがおススメとなりますよ。

借入には長期借入と短期借入がある!見分けるポイントは?

お金を借りる時には、返済についても考える必要があります。

この時に、来月には返済できる、次のボーナスで返済できるといった1年以内に完済できる借入れを短期借入といいます。そして完済まで1年以上かかる場合は長期借入となりますよ。

借入 完済までの期間
短期借入 1年以内で完済する借入金
長期借入 完済までに1年を超える借入金

分かりやすく言えば、必要な金額だけをちょこちょこ借入れするカードローンやクレジットカードのキャッシングなどは短期借入金で、住宅ローンや自動車ローン等まとまった金額を借りる時は長期借入金となりますね。

もちろん、カードローンの利用でもまとまった金額を借り入れすれば長期借入金となることもありますので、カードローンだからと言って必ず短期借入金となるわけではありませんよ。

知っておきたい!長期借入金のメリットとデメリット

借入には長期借入と短期借入があることを紹介しましたが、ここでは更に詳しく長期借入金のメリットとデメリットを見ていきます。

長期借入金のメリット

長期借入金のメリットと言えば、以下が考えられます。

  • 少ない返済額でまとまった資金が手に入る
  • 毎月無理なく返済可能

長期借入金の場合は、返済期間が長くなりますので月々の返済額を少額に抑えることができます。そのため、毎月の返済を無理なく行うことができるのです。

例えば、住宅ローンで考えると分かりやすいですね。数千万円もする高額な買い物となりますが、返済期間を長くすることによって毎月無理なく返済していくことができますね。

一括では返済できないような高額な資金を必要とする時に、長期借入金で融資を受けると収入の範囲内で返済可能となりますよ。

長期借入金のデメリット

長期借入金のデメリットと言えば、以下が考えられます。

  • 将来の見通しが不安定
  • 借入金利の負担が大きくなる

長期借入金の審査は、過去と現在の情報をもとに行います。

例えば、先ほどの住宅ローンの場合は現在年収が○○万円で過去の年収や勤続年数から考えると、将来も継続して返済が可能だろうという判断で融資を行います。

そのため、仕事を辞めてしまった、急に働けなくなってしまった等の予測しない事態に陥った場合でも、返済は続けていかなければなりません。

完済するまで収入を現状維持したり、現状以上になっているという確証は持たないまま、完済まで何年も返済を続けていかなければなりませんので、払えなくなるかもしれないといった不安は残りますね。

長期借入金 内容
メリット 毎月無理のない返済額でまとまった資金が手に入る
デメリット 将来の見通しが不安定なまま長期間返済を行う、借入金利の負担が大きい

もう一つのデメリット!長期借入金は借入金利の負担が大きくなる

長期借入の場合は、同じ借入金利であっても返済期間が長くなるため支払う利息は増えてしまうのです。

例えば、10万円を短期借入と長期借入で借入した場合の借入金利の負担の差は以下になります。

10万円を1回で返済

10万円を借入金利年18.0%で翌月1回で返済した場合は以下になります。

返済回数 支払利息 返済総額
1回 1,500円 101,500円

短期借入の場合は、一括返済が一般的となっていますので、翌月一回払いの場合の支払利息を計算しました。

10万円借入しても、翌月一括払いで完済できると1,500円の利息で済みますので、安心して利用できますね。

10万円を月々4,000円で返済

10万円を借入金利年18.0%で、月々の返済額の負担を軽くしようと思い4,000円で返済した場合は以下になります。

毎月の返済額 返済回数 支払利息 返済総額
4,000円 32回 26,260円 126,260円

月々4,000円ずつ返済した場合は、2年8ヶ月かかり返済総額も126,260円となります。

短期借入の場合と比べると、同じ借入金利でも支払利息の負担が大きくなってしまいますね。

借入金利は日割計算で計算するため、借入期間が長くなればなるほど支払う利息の負担が多くなってしまうのです。

長期借入金のメリットでもある無理のない返済は返済期間の長期化を招き、利息負担が増えてしまう原因になってしまいますよ。

借入金利から考える!失敗しない借入方法とは

借入金利から考えて、失敗しない借入方法と言えば、早期完済を目指すことですね。

住宅ローンやマイカーローン等、高額で長期間の返済にしなければ手に入れることが難しい場合は、長期借入を利用するのがピッタリです。

けれど、カードローンやクレジットカードのキャッシング等の日常生活の不足分を補いたい時や急な出費を賄いたい時には、短期借入がおススメとなります。

  • 無利息サービスを利用
  • 長期返済計画+随時返済で期間短縮

無利息サービスを利用

先程、短期借入で10万円を翌月一括払いをした時の支払利息は1,500円だと紹介しましたが、無利息サービスを利用すると0円にすることができます。

無利息サービスの内容にもよりますが、初めて契約する方であれば契約日の翌日から30日間無利息という内容が多いです。

この無利息サービスを知っていると、支払う利息が0円となりますのでお得に借入れすることができますね。

長期返済計画+随時返済で期間短縮

中には月々の返済金額は4,000円程度で、気負わずに返済していきたいという人もいますよね。そんな人には、随時返済がポイントになります。

月々の返済金額は4,000円だけど、生活に余裕がある月や臨時収入がある場合には随時返済を利用して、返済を多めにしましょう。

随時返済とは

随時返済とは、毎月の返済に加えて任意の金額を返済することを言います。随時返済で返済する金額は全て元金に充当されるため、元金をダイレクトに減らすことができますよ。

返済方法 内容 充当先
毎月の返済 毎月決まった金額を返済 元金と利息の支払い
随時返済 余裕がある月や臨時収入がある月に返済 元金だけの返済
つまり、長期借入で返済期間を長期化している場合でも、随時返済を併用することで借入期間を短くしていくことができるのです。

利息は日割計算となっていますので、借入期間が一日でも減ると支払う利息は減りますので細目に随時返済をしていくとお得に借入れができます。

生活費の不足や旅行・レジャーの費用等でカードローンで借入するときには、返済期間を短くしたり随時返済を利用したりして、できるだけ返済期間を短くすると支払う利息が少なく済みますよ。

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